Finals予選−川越

2007年11月18日
都道府県選手権以来マジックしてない状態で参加。メインは変えておらず、サイドを

《聖なるメサ/Sacred Mesa(TSB)》2
《石覆い/Stonecloaker(PLC)》2
《太陽の槍/Sunlance(PLC)》4
《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》3
《ハリケーン/Hurricane(10E)》1
《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore(10E)》3

にして出場。当日朝カード貸してくれたやぎっちthx

一回戦 黒緑エルフ気味

一本目 クリーチャー強化引かずに攻めきれないうちに叫び大口×2が出てきてしまう。そのまま畏怖が止まらず敗北
二本目 1ターン目2/2からブン周りガラクのトークン並べられるも最後はメサで空から削りきって勝ち
三本目 相手が3マナで止まりこちらはまたも1ターン目2/2スタートという絶好の機会をこちらの土地が初手の平地2枚から全く伸びないことにより逸してしまう。こちらの生物に除去を打たれたり相手のヒッピーに太陽の槍を打ったりしながらやっと引いてきた土地も平地2枚。ガドックを出せずに相手にガラクを出されそのまま相手の最後のライフ4点を削りきれず負け。この展開で勝てなかったのはかなり痛い

二回戦 黒単ハーコン

一本目 相手はマリガンから《不吉の月/Bad Moon(TSB)》、《ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourge(CSP)》、《沼/Swamp(LRW)》4枚のハンドで始めたらしく当然序盤からガンガン押すのだが後1ターンというところでハーコンと転置が揃ってしまい台無しに。そのままハーコンを処理できず負け
二本目 今度は揃うこともなく速攻で殴りきる
三本目 2枚引いたマスティコアが全てを解決してくれました

三回戦 白単キスキン

一本目 サイコロを相手が振ると2、その後こちらが出した目は1・・・そして相手がこれでもかというくらいブン回って負け。せめてこちら先行ならどうにかなったのだが・・・
二本目 相手が大量に引いてくる《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》がどうにもならず敗北。構成上白単キスキンには殆ど勝てないんですよね

四回戦 カード探し

シャッフルをすると感じる違和感。カードを数えてみると1枚足りない。ジャッジにその旨を告げ席を離れどのカードが足らないのか確認・・・《栄光の頌歌/Glorious Anthem(10E)》だ。もしやと思い前の対戦相手に確認を取ってもらうも違う。なので代わりのアンセムを探してくるしかないのだがまだ四回戦が始まったばかり、当然皆デュエル中。そのままマッチ開始から10分のタイムリミットが経過しマッチロス。そのままドロップ。

なんともどうしようもない結果に終わってしまいました。上のほうは皆青かったのでスタートダッシュが決まれば目はあったのでしょうが難しいです。結局コントロールで傍流デッキを食べていってコントロール対決は腕その他で解決した方が効率いいのでしょうね。ここ何年かビートダウンを使ってきましたが環境的に辛い部分をひしひしと感じている今日この頃。

あまりに早く終わったのでサイドイベントのブードラに参加、初手《暁の君主/Sunrise Sovereign(LRW)》の後《巨人の先触れ/Giant Harbinger(LRW)》も取れたので巨人決めうちをしてみる。2パック目の2手目で《雷雲のシャーマン/Thundercloud Shaman(LRW)》も流れてきていけるかと思ったがそこから先止まる。後で確認したら下は赤でした。そのまま一回戦で6ターン目に《勇壮な体形/Epic Proportions(LRW)》と言うのを2度やられて一没。

まだまだ時間があったのでもう一度参加。初手つっかかりからほぼ赤単ピックし基本地形は全て山という巨人+エレメンタルなデッキを構築。一回戦は勝つも2回戦で相手の《夢棄ての魔女/Dreamspoiler Witches(LRW)》4枚を裁ききれずに一本、タッチしていた《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》を《鮮烈な岩山/Vivid Crag(LRW)》からキャストしたらバウンスされてカウンター足らずに青マナ出せなくなってしまい負けてもう一本。島も1,2枚入れておいても良かったのかも。

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