第12回あかつき杯

61人の大会で5位になったのに賞品は1パックでした。
ということでレポート。デッキは

http://diarynote.jp/d/77547/20070625/

にあるスリヴァーです。

一回戦　赤白黒コントロール

一本目　相手のデッキが良くわからないがどうやらコントロールデッキであることは判明。肺臓スリヴァーの能力により相手がどんなに除去を打とうが帰ってくるスリヴァー達。相手の弾が尽きて勝ち
二本目　相手が手札キープ後いきなり虚空の力線を張ってくる。たしかにスリヴァーがライブラリーに戻ることはなくなるが・・・・しかしこちらマリガン後力線のせいでトロウケアの敷石でサーチできずに事故などありそのまま吸血鬼が出てきて負け。
三本目　相手が吸血鬼でこちらの生物を止めようとするが菅草スリヴァーの力で殴り続け押していく。吸血鬼の再生に対応し除去、酷評で手札も確認し万全の体制となったターンの返しにトップから降ってくる滅び。それでもライフをかなり削っていたので再度展開しなおし勝利

二回戦　赤緑ビート
一本目　相手が巻物の大魔道士からスタート。焼灼スリヴァーに除去を打ってきたところで一度場がきれいになり、その後出てくるタルモゴイフ。しかしこちらも菅草スリヴァーで守りつつスリヴァーを増やしていく。最後はいろんな能力のついたでかいスリヴァーの群れで勝利
二本目　相手の炎樹族のシャーマンは黒焦げで、タルモゴイフは時間の孤立で丁寧に対処。その後誘導スリヴァーで菅草をサーチしてきて後は並べていくだけ。しかし相手は巣石をサイドインしていたらしい。出されていたらと思うとヒヤヒヤもの

三回戦　青赤トロン（カナ支障）
同じ大会に何度も出てるのに滅多に当たらない、特にあかつき杯では初
一本目　1マナスリヴァーから2ターン目酷評という流れだがパワー2の生物を引かず相手に余裕を与えてしまう。カード引かれトロン揃われで負け
二本目　痛恨のトリプルマリガンで負けたかと思ったが相手もダブルマリガン。相手の赤マナを酷評で抜き紅蓮地獄されないうちに押し切って勝利
三本目　相手が1，2ターン目にトロン置きつつ印鑑というスタートだったので1マナスリヴァーの後敷石込みの爆裂で壊すところからスタート。その後一度紅蓮地獄で流されるが酷評で相手のドローを抜き展開しなおし勝利目前、がここで3種類目のトロンをトップされトリスケラバスの登場を許しダメージレースに。それでもこちらも菅草を固めて引いてきて相手を追い込みどうにか押し切り勝利。

四回戦　ZOO
一本目　序盤はライフを持っていかれるが菅草で何とか固める。相手もタルモゴイフを複数出すがこちらも菅草を複数出し睨み合う。そのうち引いてきた誘導スリヴァーも展開しどのスリヴァーでもトップデッキの状態にし最後は肺臓スリヴァーをサーチし飛行付けた一発と火力で勝利。
二本目　マリガン後土地が止まり除去も足らず撲殺
三本目　マリガン後今度は土地ばかり。相手のカード裁ききれず負け

五回戦　青赤ストーム（12ch）
一本目　妨害手段が無かったのでひたすら展開。相手が4ターン目にストーム8くらいで記憶の点火を打ってくるがそのとき手札3枚の内訳は土地2枚と壊死スリヴァー。何とか死なずに済みそのまま殴りきる
二本目　後攻ながらマリガンした相手にほぼブン周りで勝利。酷評が刺さる刺さる

六回戦　青赤トロン
一本目　次のターン勝ちというところまで行って相手が引いてきたのは3種類目のトロン。酷評で見ていたヘルカイトは当然出てくる。しかしこちらも肺臓スリヴァー出していたのでライブラリーの上から復活。飛行能力のおかげで相手の工作員を飛び越せて何とか1ターン差で止めとなる火力を引けて全部アタック→火力で勝利
二本目　相手マリガンも4ターン目にトロンが揃う。しかしその後何もスペルをプレイされずこちらは並べて一方的に勝利。何も引かなかったみたいです

終わってみて順位の発表がありましたが先に書いたように5位。6回戦の組み合わせの時点で殆ど可能性は無かったのですが。

その後8ドラの抽選にも漏れあぶれたもの+αで立てた6ドラ。しかしパックが弱くろくなカードが回ってこない。結局フラット3色を組み何とか2勝するが最後は勝てず。こんなときに限って滅びが出ていました。

終了後は恒例の爆弾ハンバーグへ。400g+ライス二杯半とかやったら翌日きました。これが私の限界のようです