本選参加者は朝早く集合とのことなので少し早めに出してもらう。途中朝飯を食べに入った昨日と同じすき屋で店員が一人しかいないという罠に嵌り遅れそうになるが何とか間に合う。
さてROUND8終了時に40位だった私は5番ポッドにつくことになるのだが・・・・この面子が凄い。卓は一番から順に
Fujita Osamu
Osanai Yuuma
私
Nakamura Shuuhei
Yasooka Shouta
Hoaen Richard
Tsumura Kenji
Hoshino Hiroaki
(敬称略)
となっていて記事にも取り上げられたほど。こんな機会は初めてということでテンションがあげドラフト開始しできたデッキは以下の通り
《意志を曲げる者/Willbender(TSB)》 1
《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》 1
《ベナリアの騎兵/Benalish Cavalry(TSP)》 1
《コー追われの物あさり/Looter il-Kor(TSP)》 1
《アムローの偵察兵/Amrou Scout(TSP)》 1
《遍歴の宿命語り/Errant Doomsayers(TSP)》 1
《雲を追うケストレル/Cloudchaser Kestrel(TSP)》 2
《トゲ尾の仔ドレイク/Spiketail Drakeling(TSP)》 1
《巣立つ大口獣/Fledgling Mawcor(TSP)》 1
《騎兵戦の達人/Cavalry Master(TSP)》 1
《魔女狩り師/Witch Hunter(TSB)》 1
《ムーア人の騎兵/Moorish Cavalry(TSB)》 1
《ヴィセリッドの深み歩き/Viscerid Deepwalker(TSP)》 3
《吸収するウェルク/Draining Whelk(TSP)》 1
《クロノサヴァント/Chronosavant(TSP)》 1
《応じ返し/Snapback(TSP)》 1
《取り消し/Cancel(TSP)》 2
《時間の渦/Temporal Eddy(TSP)》 1
《テフェリーの濠/Teferi’s Moat(TSB)》 1
島 9 平地 8
初手物あさり、2手目大口獣、3手目僧侶から青白へ。一枚一枚のカードは弱くはないが色マナのバランスがえらく悪いデッキになってしまった
ROUND9
1本目 相手は赤緑。トークンを大量に出しつつ数で押してくる。途中巻き返しかけるがカヴーが出てきて崩壊、負け
2本目 こちらの物体プレイにより相手にぶどう弾で大きくアドバンテージをとられてしまう。そのまま挽回できずに負け。ミスしなければおそらく勝てたデュエルであるだけに悔やまれる
ROUND10
1本目 相手は青緑タッチ白。順調に生物を展開し殴ったら大口獣と雹の嵐によりこちらの生物が全滅してしまい負け
2・3本目 相手が3色特有の事故に見舞われるとともに、プレイ自体にも平常心を欠いていたのが見て取れた。こちらは雹の嵐を食らわないよう気をつけつつアタックし無事に2本取り返す
ROUND11
1本目 相手は赤白。こちらのシャドーと相手の飛行がノーガードで殴りあうことに。こちらは毎ターン物あさりで引いているが相手もオークの司書でライブラリーを操作している。そんな中相手がガルガドンを待機、こちらのフルタップの隙をついて土地を全て生け贄に捧げてアタック。しかしこちらも応じ返しをピッチでプレイし交わす。最後はウェルクをチャンプブロックに使いギリギリ一点だけ凌ぎきって勝ち
2本目 お互い序盤は静かな立ち上がり、しかし相手のオークの司書が気にかかる。こちらの生物が一度止まるがその代わり取り消しを2枚引いていて相手のセラの報復者を誘い出し消すことに成功。その後相手の土地が止まりこちらが猛然と責める展開に。ライブラリーを凄い勢いで消費しつつ一発逆転にかける相手、実際ガルガドンを待機され隙を見せると何が起こるかわからない。しかしそれでも盤面はこちらが有利、時間をかけてゆっくり押し切り勝利。
こんな感じで何とか第一ドラフトを2-1で終え第2ドラフトへ、今度はさっきほどヤバげな卓ではなかったが少し残念な気も。初手グリフィンの導きとチビドラゴンで散々迷って前者、2手目煤、3手目以降赤が大量に流れてきて初手裏目ったなと思いつつ赤黒へ向かう俺、下の人ごめんなさい。
《ダウスィーの殺害者/Dauthi Slayer(TSB)》 1
《ゴブリンの空切り/Goblin Skycutter(TSP)》 1
《死胞子のサリッド/Deathspore Thallid(TSP)》 1
《霊炎スリヴァー/Ghostflame Sliver(TSP)》 1
《アーボーグの吸魂魔道士/Urborg Syphon-Mage(TSP)》 2
《流動石の媒介者/Flowstone Channeler(TSP)》 1
《鉄爪のノスリ乗り/Ironclaw Buzzardiers(TSP)》 1
《炎核の精霊/Flamecore Elemental(TSP)》 1
《ベラドンナの暗殺者/Nightshade Assassin(TSP)》 2
《ケルドの矛槍兵/Keldon Halberdier(TSP)》 1
《憤怒スリヴァー/Fury Sliver(TSP)》 1
《虚弱/Feebleness(TSP)》 1
《絞殺の煤/Strangling Soot(TSP)》 1
《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》 1
《オークの連続砲撃/Orcish Cannonade(TSP)》 2
《堕ちたる理想/Fallen Ideal(TSP)》 1
《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》 1
《精神攪乱/Mindstab(TSP)》 1
《分解/Disintegrate(TSB)》 1
《ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem(TSP)》 1
《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》 1
山 8、沼 8
サイドには巣石や小悪疫など、後者は入れたほうが良かったです。またなんともマナバランスの悪いデッキに仕上がってしまいました。
ROUND12
1本目 相手は赤緑、こちらの除去で除去できない生物が多く入っている。こちらのマリガン後のいまいちな周りもあり瞬殺される
2本目 1本目と似たような感じに。デッキの相性悪かったです
ROUND13
1本目 開始直後相手がジャッジに呼ばれる・・・・どうも登録のミスらしく相手のゲームロスで一本先取
2本目 相手は白緑。テンポの良い展開から補強を打たれ瞬殺される
3本目 相手が森と平地一枚ずつで止まりその間に精神錯乱と小悪疫でアドバンテージを稼ぐ。こちらも山が2枚揃わず苦労するが揃ってからは一気に場を掌握し勝利
ROUND14
1本目 相手は青白。土地を引きすぎて死んだような気がする
2本目 相手のデッキに大量の念動スリヴァーと監視スリヴァーが入っていることが判明したころにはもう手遅れ。せめて一本目で見ていれば巣石をサイドインできたのだが・・・・負け
こうして私のGP山形は初日6-2(3BYE)、二日目3-3、最終成績40位と言う形で幕を閉じました。アマチュア賞はもらえましたが後一つどこかで勝っていれば本選の賞金ももらえていたかもと思うと残念、特にROUND9はミスで落としてしまっただけに今でも悔いが残ります。同行者からはめんたい氏が18に終わり惜しくもPTの権利を逃す、その他サイドイベント組みも全滅と少し厳しい最終日。帰りは天気も悪く運転手を務めてくれた長谷川さんもさすがに疲れた様子、お疲れ様でした。最後にPAで味のないカレーを食べて良い思い出を作り帰路につきました
さてROUND8終了時に40位だった私は5番ポッドにつくことになるのだが・・・・この面子が凄い。卓は一番から順に
Fujita Osamu
Osanai Yuuma
私
Nakamura Shuuhei
Yasooka Shouta
Hoaen Richard
Tsumura Kenji
Hoshino Hiroaki
(敬称略)
となっていて記事にも取り上げられたほど。こんな機会は初めてということでテンションがあげドラフト開始しできたデッキは以下の通り
《意志を曲げる者/Willbender(TSB)》 1
《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》 1
《ベナリアの騎兵/Benalish Cavalry(TSP)》 1
《コー追われの物あさり/Looter il-Kor(TSP)》 1
《アムローの偵察兵/Amrou Scout(TSP)》 1
《遍歴の宿命語り/Errant Doomsayers(TSP)》 1
《雲を追うケストレル/Cloudchaser Kestrel(TSP)》 2
《トゲ尾の仔ドレイク/Spiketail Drakeling(TSP)》 1
《巣立つ大口獣/Fledgling Mawcor(TSP)》 1
《騎兵戦の達人/Cavalry Master(TSP)》 1
《魔女狩り師/Witch Hunter(TSB)》 1
《ムーア人の騎兵/Moorish Cavalry(TSB)》 1
《ヴィセリッドの深み歩き/Viscerid Deepwalker(TSP)》 3
《吸収するウェルク/Draining Whelk(TSP)》 1
《クロノサヴァント/Chronosavant(TSP)》 1
《応じ返し/Snapback(TSP)》 1
《取り消し/Cancel(TSP)》 2
《時間の渦/Temporal Eddy(TSP)》 1
《テフェリーの濠/Teferi’s Moat(TSB)》 1
島 9 平地 8
初手物あさり、2手目大口獣、3手目僧侶から青白へ。一枚一枚のカードは弱くはないが色マナのバランスがえらく悪いデッキになってしまった
ROUND9
1本目 相手は赤緑。トークンを大量に出しつつ数で押してくる。途中巻き返しかけるがカヴーが出てきて崩壊、負け
2本目 こちらの物体プレイにより相手にぶどう弾で大きくアドバンテージをとられてしまう。そのまま挽回できずに負け。ミスしなければおそらく勝てたデュエルであるだけに悔やまれる
ROUND10
1本目 相手は青緑タッチ白。順調に生物を展開し殴ったら大口獣と雹の嵐によりこちらの生物が全滅してしまい負け
2・3本目 相手が3色特有の事故に見舞われるとともに、プレイ自体にも平常心を欠いていたのが見て取れた。こちらは雹の嵐を食らわないよう気をつけつつアタックし無事に2本取り返す
ROUND11
1本目 相手は赤白。こちらのシャドーと相手の飛行がノーガードで殴りあうことに。こちらは毎ターン物あさりで引いているが相手もオークの司書でライブラリーを操作している。そんな中相手がガルガドンを待機、こちらのフルタップの隙をついて土地を全て生け贄に捧げてアタック。しかしこちらも応じ返しをピッチでプレイし交わす。最後はウェルクをチャンプブロックに使いギリギリ一点だけ凌ぎきって勝ち
2本目 お互い序盤は静かな立ち上がり、しかし相手のオークの司書が気にかかる。こちらの生物が一度止まるがその代わり取り消しを2枚引いていて相手のセラの報復者を誘い出し消すことに成功。その後相手の土地が止まりこちらが猛然と責める展開に。ライブラリーを凄い勢いで消費しつつ一発逆転にかける相手、実際ガルガドンを待機され隙を見せると何が起こるかわからない。しかしそれでも盤面はこちらが有利、時間をかけてゆっくり押し切り勝利。
こんな感じで何とか第一ドラフトを2-1で終え第2ドラフトへ、今度はさっきほどヤバげな卓ではなかったが少し残念な気も。初手グリフィンの導きとチビドラゴンで散々迷って前者、2手目煤、3手目以降赤が大量に流れてきて初手裏目ったなと思いつつ赤黒へ向かう俺、下の人ごめんなさい。
《ダウスィーの殺害者/Dauthi Slayer(TSB)》 1
《ゴブリンの空切り/Goblin Skycutter(TSP)》 1
《死胞子のサリッド/Deathspore Thallid(TSP)》 1
《霊炎スリヴァー/Ghostflame Sliver(TSP)》 1
《アーボーグの吸魂魔道士/Urborg Syphon-Mage(TSP)》 2
《流動石の媒介者/Flowstone Channeler(TSP)》 1
《鉄爪のノスリ乗り/Ironclaw Buzzardiers(TSP)》 1
《炎核の精霊/Flamecore Elemental(TSP)》 1
《ベラドンナの暗殺者/Nightshade Assassin(TSP)》 2
《ケルドの矛槍兵/Keldon Halberdier(TSP)》 1
《憤怒スリヴァー/Fury Sliver(TSP)》 1
《虚弱/Feebleness(TSP)》 1
《絞殺の煤/Strangling Soot(TSP)》 1
《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》 1
《オークの連続砲撃/Orcish Cannonade(TSP)》 2
《堕ちたる理想/Fallen Ideal(TSP)》 1
《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》 1
《精神攪乱/Mindstab(TSP)》 1
《分解/Disintegrate(TSB)》 1
《ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem(TSP)》 1
《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》 1
山 8、沼 8
サイドには巣石や小悪疫など、後者は入れたほうが良かったです。またなんともマナバランスの悪いデッキに仕上がってしまいました。
ROUND12
1本目 相手は赤緑、こちらの除去で除去できない生物が多く入っている。こちらのマリガン後のいまいちな周りもあり瞬殺される
2本目 1本目と似たような感じに。デッキの相性悪かったです
ROUND13
1本目 開始直後相手がジャッジに呼ばれる・・・・どうも登録のミスらしく相手のゲームロスで一本先取
2本目 相手は白緑。テンポの良い展開から補強を打たれ瞬殺される
3本目 相手が森と平地一枚ずつで止まりその間に精神錯乱と小悪疫でアドバンテージを稼ぐ。こちらも山が2枚揃わず苦労するが揃ってからは一気に場を掌握し勝利
ROUND14
1本目 相手は青白。土地を引きすぎて死んだような気がする
2本目 相手のデッキに大量の念動スリヴァーと監視スリヴァーが入っていることが判明したころにはもう手遅れ。せめて一本目で見ていれば巣石をサイドインできたのだが・・・・負け
こうして私のGP山形は初日6-2(3BYE)、二日目3-3、最終成績40位と言う形で幕を閉じました。アマチュア賞はもらえましたが後一つどこかで勝っていれば本選の賞金ももらえていたかもと思うと残念、特にROUND9はミスで落としてしまっただけに今でも悔いが残ります。同行者からはめんたい氏が18に終わり惜しくもPTの権利を逃す、その他サイドイベント組みも全滅と少し厳しい最終日。帰りは天気も悪く運転手を務めてくれた長谷川さんもさすがに疲れた様子、お疲れ様でした。最後にPAで味のないカレーを食べて良い思い出を作り帰路につきました
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