栃木県選手権
2007年10月28日今年はカードの発売時期の関係や流通量などからもやや慌しい感じだった10月。そんな中で恒例となってきた都道府県選手権。栃木は参加者50人のスイス6回戦でした。
今回の使用デッキはキスキン。デッキは以下の通り
《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》4
《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》4
《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》4
《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》4
《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》4
《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter(TSP)》2
《アムローの偵察兵/Amrou Scout(TSP)》2
《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》1
《栄光の頌歌/Glorious Anthem(10E)》4
《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》4
《狩りの興奮/Thrill of the Hunt(TSP)》3
《平地/Plains(LRW)》11
《低木林地/Brushland(10E)》4
《地平線の梢/Horizon Canopy(FUT)》4
《樹上の村/Treetop Village(10E)》4
《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》1
サイドボード
《雲を追うケストレル/Cloudchaser Kestrel(TSP)》4
《神の怒り/Wrath of God(10E)》2
《聖なるメサ/Sacred Mesa(TSB)》2
《石覆い/Stonecloaker(PLC)》2
《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》4
《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore(10E)》1
メインはガドック4枚が示すとおりコントロールを意識してる感じが強いです。サイドでは勝ちパターンの追加とアンチ白カードへの対策を意識しました。デッキのデキについては満足しています
一回戦 青黒コン
1、2本目共に2マナからのスタートだったが樹上の村など持続力のあるビートで殴りきる
二回戦 ターボフォグ
一本目 相手が2ターン目に《吠えたける鉱山/Howling Mine(10E)》を置いたあたりで絶望しかけるもガドックでラスだけは何とか止めてまいターンフォグを打たないといけない状況に持っていく。忘却の輪で相手の鉱山と栄華の儀式を必死に消し最後相手のフォグが尽きて幸運にも勝利
二本目 20枚くらい引いても輪もケストレルも引かず。時間が無いのですぐに6ターン目くらいで投了
三本目 相手の鉱山or儀式セット→返しで2枚引いてすぐ破壊を2回続けて相手息切れし勝利
三回戦 赤黒緑エルフ
一本目 どちらも好スタートを切り暫くして場が固まる。しかしこちらのリクルーターが生き残ったので鏡の精体をサーチしてきて押し込む
二本目 相手3マナでストップして勝利
四回戦 赤緑ビッグマナ(めんたい氏)
めんたい氏と公式戦では当たった記憶が無い。もしかして初めて?
一本目 こちら先行から重鎮→騎士→頌歌→サッフィー&ガドック。相手の3ターン目ガラクをものともせず勝利
二本目 またもこちらが重鎮→騎士スタート。相手もタルモを二体出して止めにかかるがこちらのタルモがアンセムとタッパーの支援を受け殴りにかかる。最後はメサ出して押し切る
五回戦、六回戦
共にID。
14点でしたが4位抜けでした。一応これで3年連続残りました。今回は引き分けが多く多発していたので最後IDで13点にして9位で落ちた人がいました。皆IDしすぎじゃね?
決勝一回戦 赤緑
一本目 相手がコールから象を増やすがこちらの騎士が3/3になって立っていたりガドックが生きていたり墓地にハントがあったりしてお互い殴れず膠着。双方合わせて20体くらい生物が並ぶもこちらがアンセム4枚とタッパーで戦線をこじ開け勝利
二本目 相手がスタートして暫く赤マナしか引かず火力を打ってくるのみでその間に先行。一本目に時間がかかったためエキストラターンに入るも結局押し切り勝利
決勝二回戦 赤緑
一本目 相手がガルガドン待機から戦争司令官出してきてかなりウザイ。しかしこちらの生物が除去されなかったのでガンガン押していく。騎士のライフゲインもあり終始攻勢に回って最後村も含めたフルパンで勝利
二本目 一度お互い手札なしの状態で場が膠着するもそこからの相手の引きがセコく負け
三本目 初手は弱かったものの速い段階でアンセムとメサを並べ相手のライフを速攻で削りにいく。しかしあと一ターンというところでこちらのライフ10点を火力で一気に削られ負け。
三本目、ライフを残すプレイングは出来たはずだが二本目でクローサの掌握を複数見ているので速攻に行ったという面もある。しかしブツブツ言いながら「○○ですよね?」を連発してくる相手に正しい判断が出来なかった。横で再三ヘッドジャッジが注意していたので強く言わなかったが何か言った方が良かった。もう面倒なのでそのせいにしておこう。
残念ながら去年を上回ることが出来ず。4-0したあたりで優勝出来ると思っていただけに残念。全国的にキスキンは負け組に沈んだようなのでこれから暫くはメタ的に楽をさせてもらえるかな?
今回の使用デッキはキスキン。デッキは以下の通り
《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》4
《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》4
《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》4
《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》4
《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》4
《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter(TSP)》2
《アムローの偵察兵/Amrou Scout(TSP)》2
《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》1
《栄光の頌歌/Glorious Anthem(10E)》4
《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》4
《狩りの興奮/Thrill of the Hunt(TSP)》3
《平地/Plains(LRW)》11
《低木林地/Brushland(10E)》4
《地平線の梢/Horizon Canopy(FUT)》4
《樹上の村/Treetop Village(10E)》4
《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》1
サイドボード
《雲を追うケストレル/Cloudchaser Kestrel(TSP)》4
《神の怒り/Wrath of God(10E)》2
《聖なるメサ/Sacred Mesa(TSB)》2
《石覆い/Stonecloaker(PLC)》2
《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》4
《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore(10E)》1
メインはガドック4枚が示すとおりコントロールを意識してる感じが強いです。サイドでは勝ちパターンの追加とアンチ白カードへの対策を意識しました。デッキのデキについては満足しています
一回戦 青黒コン
1、2本目共に2マナからのスタートだったが樹上の村など持続力のあるビートで殴りきる
二回戦 ターボフォグ
一本目 相手が2ターン目に《吠えたける鉱山/Howling Mine(10E)》を置いたあたりで絶望しかけるもガドックでラスだけは何とか止めてまいターンフォグを打たないといけない状況に持っていく。忘却の輪で相手の鉱山と栄華の儀式を必死に消し最後相手のフォグが尽きて幸運にも勝利
二本目 20枚くらい引いても輪もケストレルも引かず。時間が無いのですぐに6ターン目くらいで投了
三本目 相手の鉱山or儀式セット→返しで2枚引いてすぐ破壊を2回続けて相手息切れし勝利
三回戦 赤黒緑エルフ
一本目 どちらも好スタートを切り暫くして場が固まる。しかしこちらのリクルーターが生き残ったので鏡の精体をサーチしてきて押し込む
二本目 相手3マナでストップして勝利
四回戦 赤緑ビッグマナ(めんたい氏)
めんたい氏と公式戦では当たった記憶が無い。もしかして初めて?
一本目 こちら先行から重鎮→騎士→頌歌→サッフィー&ガドック。相手の3ターン目ガラクをものともせず勝利
二本目 またもこちらが重鎮→騎士スタート。相手もタルモを二体出して止めにかかるがこちらのタルモがアンセムとタッパーの支援を受け殴りにかかる。最後はメサ出して押し切る
五回戦、六回戦
共にID。
14点でしたが4位抜けでした。一応これで3年連続残りました。今回は引き分けが多く多発していたので最後IDで13点にして9位で落ちた人がいました。皆IDしすぎじゃね?
決勝一回戦 赤緑
一本目 相手がコールから象を増やすがこちらの騎士が3/3になって立っていたりガドックが生きていたり墓地にハントがあったりしてお互い殴れず膠着。双方合わせて20体くらい生物が並ぶもこちらがアンセム4枚とタッパーで戦線をこじ開け勝利
二本目 相手がスタートして暫く赤マナしか引かず火力を打ってくるのみでその間に先行。一本目に時間がかかったためエキストラターンに入るも結局押し切り勝利
決勝二回戦 赤緑
一本目 相手がガルガドン待機から戦争司令官出してきてかなりウザイ。しかしこちらの生物が除去されなかったのでガンガン押していく。騎士のライフゲインもあり終始攻勢に回って最後村も含めたフルパンで勝利
二本目 一度お互い手札なしの状態で場が膠着するもそこからの相手の引きがセコく負け
三本目 初手は弱かったものの速い段階でアンセムとメサを並べ相手のライフを速攻で削りにいく。しかしあと一ターンというところでこちらのライフ10点を火力で一気に削られ負け。
三本目、ライフを残すプレイングは出来たはずだが二本目でクローサの掌握を複数見ているので速攻に行ったという面もある。しかしブツブツ言いながら「○○ですよね?」を連発してくる相手に正しい判断が出来なかった。横で再三ヘッドジャッジが注意していたので強く言わなかったが何か言った方が良かった。もう面倒なのでそのせいにしておこう。
残念ながら去年を上回ることが出来ず。4-0したあたりで優勝出来ると思っていただけに残念。全国的にキスキンは負け組に沈んだようなのでこれから暫くはメタ的に楽をさせてもらえるかな?
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